リグーリアの暮らしの話。

イタリア・ジェノバより~育児・料理・時々猫も。

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2010-08-20 [ Fri ]
P8150013.jpg

今年の夏はノンノの畑が大豊作だったようで、
毎日ズッキーニ、トマト、ナス、じゃがいも、インゲンマメ、きゅうり・・・などなどの野菜類と
プルーン、洋梨、メロンなどの果物類をたくさんもらいました。
特にすごかったのがズッキーニ。
数だけでなく、大きさが「これはへちまですか?」
というくらい大きい、大きい。
調度よい大きさになったら採ればよかったのだけど、あまりの多さに収穫が追いつかなかったので
育ちすぎてしまったからなのです。
大きいからといって味が悪いわけではなく、どれもおいしい。
毎日あれやこれやと調理法を変えて食卓に登場しているけれど、
さすがに食べきれないので、ほとんどは冷凍保存へまわしました。
上の写真はズッキーニのリゾット。

P8170031.jpg

これはズッキーニのパスタ。
パルミジャーノをたっぷりかけて食べるとおいしい。
フェデリコも食べてくれます。
ところで写真のお皿とグラス。
ずーっとシンプルな白いお皿が欲しいな、と思っていて
先日何気なくのぞいたお店のセールで半額!
イタリアのセールは70%OFFとかもよくあるので、
普段買うよりこういう時にまとめ買いした方がいいんですよね。
待っていてよかった。
かなり得した気分。
パスタ用皿とセコンド用のお皿を4セット買ったんですが、
やっぱりあと2セットあったほうがよかったかも・・・。
また今度行ってみて、残っていたら買うことにしよっと。

それから、トマト。
トマトも収穫してすぐに食べるか、パスタ用のソースにしないと
腐ってしまうので、少し前までは毎日のようにソース作り。
これらも冷凍保存してあるので、ほぼ毎日小出しにしながら食べています。
おかげで我が家の冷凍庫は満員御礼状態。
やっぱり大きい冷蔵庫が欲しいな・・・。
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2010-03-07 [ Sun ]
海外に住んでいる日本人にとって、一番恋しいのはやっぱり和食だと思います。
人によって「あ~食べたい!」という物は違うけれど、
私の場合はなぜか、これ。

PICudon2.jpg

う・ど・ん

何なんでしょうね、きっとこの繊細なダシの味が
たまらなく恋しくなるんでしょうね。
「毎日普通にパスタばっかり食べていて、飽きないの?」と
日本に住んでいる人にはよく聞かれますが、在伊3年目になる今でもパスタには飽きません。
ただ、それとは別に日本人のDNAが騒ぐだけなんです。

そんな私の心を読んだのでしょうか。
パパさんが仕事帰りに、
ジェノバに住む日本人御用達の上海マーケット(中国人経営のアジアン食料雑貨店)で
レトルトのうどん(これ、一応日本製なんです。)を買ってきてくれました。
あぁ夫よ、あなたと結婚してよかった。

PICudon.jpg

牛肉を入れてみたけど、鶏肉の方がダシが出てもっとおいしかったかなぁ・・・。
でもおいしかった~。

ジェノバに来たばかりの頃は、うどんが売られているとは知らなかったので
手打ちうどんを作ってみたこともありました。
でも、ものすごく大変だったし、なぜか翌日お腹を壊したので
それ以来は作っていません。

うどんと言えば、アメリカの某ド田舎に留学していた頃、
日本人の友人とシアトルに行く機会がありました。
シアトルといえば日本人も多く住む街。
そして都会なので、もちろん和食を食べられる場所も豊富。
ガイドブックを片手に辿りついた、和食材を扱うスーパーマーケットとレストラン。
レストランへ行く前から何食べようか、あれもいいな、これもいいな、
と考えに考えた末に辿りついた結論が、きつねうどんだったのです。
(しかも、あまりにうきうきしすぎて、確か開店前に着いてしまったような。)
そして帰りにスーパーで買ったものは、どらやき。
他にもいろいろあったはずなのに、なぜそのチョイスだったのか。

「ほーら、今まで我慢した分、何でも選んでいいよ。」

という状態になると、つまらないものを選んでしまうようです。

一時帰国した時にそうならないようにするためにも、
普段から日本で買うものリストを作っておかなければ。
でも最近はイタリアでは変えない育児便利グッズとか、子供服とか
いろいろ考えるものが増えました。
ネットで調べていると、やっぱり日本は種類が豊富で値段もお手ごろ!
日本の方が「そうそう、それが欲しかった!」
というものが見つかりやすいのです。
痒いところに手が届く感じ。
私がそう感じているだけなのか、ないものねだりなのか。

話が全く変わりますが、
明日(日曜)、ジェノバに雪が降るかもしれません。
て、もう3月なのに!!
2009-11-27 [ Fri ]
11月のジェノバは1週間の半分以上が曇りか雨。
このところぐずぐずの天気が続いていて、気分も下降気味・・・

そんな日にはIKEAに行くべし!
もう、どんだけIKEA好きなのよ、って言われますが
どんなに寒くても天気が悪くても、ここに来るとなぜか気が晴れるんですよねー。
ここでお茶するのも好きなのです。
今回はおやつ時だったので、フェデリコもキッズ・メニューを試してみました。

T0009.jpg
ヨーグルト、100%フルーツジュース、お菓子(フェデは食べられない硬さだったので、フルーツペーストと交換してもらいました)のセットで0.99ユーロ、とかなりお得。
腹ペコだったのか、大きな口を開けてます!

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満足っす!

IKEAで気分爽快(私もフェデもね)になった後は、
家に帰ってお菓子作り。
今回は同じリグーリアにお住まいのYukakoさんのレシピで、
洋梨のクラフティにチャレンジしました。
ちょっと焼きすぎたかな?
と思ったけど、冷ました後に粉砂糖をふるいかけて食べてみたら
おいしかったです♪

T0017.jpg

見た目はいまいちですが・・・(Yukakoさん作はかなり美しいです)。
冷蔵庫に入れて、1晩寝かした後もさらにおいしかったですよー。

フェデのお誕生日以後、手作りケーキの楽しさを思い出してちょこちょこ作ってます。
ただし、オーブンを使うのはフェデリコがちょろちょろして危険なので、かなり注意が必要。
パパさんがいる時か、フェデが寝ている時が作業タイム。
なので、簡単に作れるもの限定です。
また簡単レシピ検索に励もうっと。
2009-10-12 [ Mon ]
土曜の早朝から、パパさんは弟君とノンノと一緒にキノコ狩りへ行き、
(今回は車で1時間の場所まで足をのばして行きました)
収穫してきたのがこちら↓



後ろにちょこっと写っているサスケの大きさから、このキノコたちの
サイズを想像してください。。
実はこれ、ごく一部なんです。
スーパーの袋2つに入りきらないほどと、このかご一杯分。
採りに行くと、『そこは、カーペットの様だった』というほどびっしりのポルチーニで、
袋に詰め込んだのものも、持ちきれなくて落としながら帰ってきたほど
だったらしいです。
いや、しかしこれだけ採ってこられると、正直どうしたらよいのか分からないです。
1年分?いや、それ以上かもしれません。
とりあえず、外に干せるものは干して、
それ以外はオイル漬け、パン粉をまぶして冷凍、タマネギ、ニンニクと炒めて瓶詰め(パスタ用)・・・
と、ありとあらゆる手をつくしてみました。
それでもキノコは足がはやいので、たった一日でだいぶ腐ったりカビが生えたのを処分しました。

ポルチーニ以外にもウベッタ(とかいう、後でちゃんと名前聞いておきます)
キノコを採ってきて、
「これは1キロ90ユーロするんだよ」
という、なかなかレアものも収穫してきて、パパさん自慢げ。
生で食べるのがおいしいとかで、さっそくこの日の夕食に
薄くスライスしたものにレモンをしぼって(カルパッチョ風)食しました。
味は・・・
レモンかけ過ぎでレモンの味しかしない!!
という始末。。
しかも翌朝、このキノコの下に白いものがいっぱい落ちている・・・
と思ったら、あれだけ恐れていたウジ様たちでした!!(恐。)
私はこの手の、小さくて集団で生活している虫さんたちが苦手でして。
さっさとパパさんに除去してもらいました。

ところで、ポルチーニって何なの?
と思って調べてみると、

ポルチーニ(イタリア語: porcino(複数形:porcini)、英語: porcini)はハラタケ目イグチ科ヤマドリタケ属の食用キノコ。フランス語ではセップ(Cèpe)。香りが良く、イタリア料理など、ヨーロッパでよく使われるほか、中国の雲南料理でも珍重される。単一の種を指すのではなく、ヤマドリタケ(Boletus edulis)とそれに類似の近縁種の総称である。ヤマドリタケモドキ(Boletus aestivalis (=B. reticulatus))も含む。(Wikiperidaより)

らしいです。
「モドキ」も含んでしまうところが、いい加減でおかしい。

ところで、今回のキノコ狩り、なかなか大変だったようです。
なんと途中でノンノが行方不明に!
3人ともキノコ採りに夢中になっていた為、ちょっとした隙にノンノが1人
離れて行ってしまったのに気づかなかったようなんです。
幸い、ノンノはたまたま通りかかった人に道を聞いて大通りへ出ることができ、
携帯でパパさんたちに連絡を取りあって、なんとか落ち合うことができたそうですが
だいぶ遠くに離れてしまっていたそうで、2時間はこの捜索に費やされたらしいです・・・。
携帯が通じるところでよかったし、大事にいたらなくてホント、よかった。

パパさんは前回のキノコ狩りで「飛び掛る準備OK!のマムシ」
に遭遇したり、今回は雨で地面がすべりやすくなっていたため、
転んで手をついたら、栗のとげが刺さったり。
キノコ狩りもなかなか命がけのようです。
みなさんもキノコ狩りに行く際はくれぐれも注意してくださいね~。
2009-07-18 [ Sat ]
PICT0010_convert_20090716070711.jpg

だいぶ前に紹介しましたが、
パパさんはシチリア生まれのシチリアーノです。
顔もシチリア人の顔。(ご存知の方は「へぇー、あれがそうなんだ。」と思ってください)

と、言っても2歳の時からジェノバに暮らしているので、
ほとんどジェノベーゼ、と言った方が良いのかもしれません。

ノン二たちももちろんシチリア生まれ、シチリア育ちで、
毎年夏になると、シチリアのシラクーザにある家に帰って数週間過ごしています。
その時のおみやげでもらったのが、このLatte di Mandorla(アーモンドの乳)。
「アーモンドの乳」って訳していいのかどうかわからないけど、
所謂、「アーモンドのペースト」で、砂糖入りで甘く、
よくお菓子(ケーキやクッキー)に使われたり、水と一緒にミキサーにかけてジュースみたいにして飲みます。
このジュース、初めてシチリアに行った時にも飲んだのだけど、
その時の第一印象は「不味い」でした。
その印象が強くて、せっかくもらったのに冷蔵庫に入れたままでした。
が、いつまでも冷蔵庫のこやしにしておくのはかわいそうなので、
先日思い切って飲んでみたところ、
「なんだ、結構いけるじゃん。」
と、自分の味覚の変化にびっくりしました。
舌がイタ化したのか、それとも最初に飲んだものが本当に不味かったのか・・・。
いろいろ謎ですが、この「アーモンドの乳」はシチリア名物で
シチリアのスーパーにいけばたいてい売っている代物です。

シチリアは独特な雰囲気をもつ島で、
バカンスでにぎわう紺碧の海、素朴で陽気な人々、のイメージもあれば、
来る人をこばむような保守的な田舎町、のイメージもあります。
特に小さな町へ行くと
ものすごーく珍しそ~うに見る人々の視線を感じるし、
大抵の人が私を見て言うのが
「occhi di mandorla(オッキ・ディ・マンドルラ(アーモンドの目))だ~」
です。
アジア人特有の切れ長な目は、アーモンド型に似ていることから
イタリア人、特にシチリア人は、そう呼ぶらしいのです。
ジェノバでは中国人もたくさんいるので、そう珍しくないから滅多に言われませんが、
シチリアでは歩くたび、すれ違うたび、

「まんどるらー、まんどるらー」

と言われて、かなりウザかった(笑)のを思い出します。
あんまり言われるので、言われた回数を数えたくなるくらいでした。(←意味不明)

でも、今では良い思ひ出。
アーモンドの乳を飲みながら懐かしいシチリアのことを思い出したのでした。
説得力ないかもしれませんが、
アーモンドの乳、なかなかいけるので、機会があったら試してみてください。
かな~り甘いけど。

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