リグーリアの暮らしの話。

イタリア・ジェノバより~育児・料理・時々猫も。

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2009-02-25 [ Wed ]
最近我が家ではパン作りがブームです。

イタリアといえば、パスタですが
何もパスタだけじゃーありません。
プリモピアット(パスタやリゾットなど)を食べた後
セコンドピアット(肉魚など)はパンと一緒に食べることが多いのです。
炭水化物摂取しすぎよねー。
でもイタリアのパンは牛乳や卵を使わない、所謂、「田舎パン」が
多いので比較的ローカロリーなのです。(という言い訳)

イタリアの街中は歩けば
TABACCHI(売店)とパン屋を探すのには苦労しないほどたくさん。
しかもパンのはずれ、というのはほとんどなくて
大抵のお店がおいしいパン。
朝お店で焼きたてのパンを買ってきて、
ほぼ毎食食べるのが習慣になってしまいました。

ところが、ここはイタリア。
日曜にはパン屋も閉まってしまうのです。とほほ。
平日は朝早くから開いているものの、昼12時~14時、16時頃までは
シエスタ(午後休憩)で閉まってしまうし
まったくいい商売してるもんです。
なので、この開店時間を逃してしまうと
ちょっと車を走らせて大型スーパーに行かないと
パンが食べられない!
我が家ではこれは重要な問題なのです。

で、ついこの間の日曜
こんなイタリア事情をすっかり忘れていた私達は
土曜にパンを買いだめしておくのを忘れ、
夕方にパンがないことに気づいたのです。

もうすでに17時過ぎ。
発酵させて待っている時間もない・・・。
(我が家には発酵機能のついた電子レンジがないので)

ってことで、切迫した状況でネットで調べた
発酵のいらない」パンの作り方。


材料:薄力粉2カップ、ベーキングパウダー小さじ1、卵1個、オリーブオイル大匙2、砂糖大匙2、牛乳大匙2

作り方:
?粉類以外の材料をボールに入れ、混ぜ合わせる。
?粉類を入れ、ひとまとめにする。(あまりコネすぎない)
?好みの形に整える(ひとまとめの場合は上に十字型に切り込みを入れるとうまく焼ける)
?190℃のオーブンで15~20分ほど焼いて出来上がり。


といった具合で簡単なうえに、焼きたてが食べられるのは幸せな気分になります。
パン、といってもパンとスコーンの中間のような食感。
食べごたえのあるパンです。

これを食べたパパさん
「うまい」
と言ったあとで
「砂糖いらなくね?」
と言いました・・・。
どうもおかずと一緒に食べるには甘くないパンがいい、
というのです。
(といってもほとんど甘くないけど)
確かにこのパン、朝ごはんやブランチにジャムなんかをつけて
食べるのに向いているかも。

「今度はオイラがもっとおいしいパンを作る」

と言って作ったのがこちら↓



上のレシピの砂糖無し、牛乳多目、ベーキングパウダーではなく
ピザやフォカッチャ用の膨らし粉を使って作ったようです。
私のパンより少しふっくら感が出たかな。
でも味はそんなに変わらないような・・・。

「今度はビール酵母を使って作ってみよう。」
と言うので
まだまだパン作り競争に拍車がかかりそうです。




フェデリコも食べちゃった。
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